『外国人採用ってなんだろう?』
外国人を採用する際に必ず出てくるのが「在留資格」。普段はあまり意識しないこの言葉ですが、
外国人と一緒に働くには知っておかないとトラブルになることも。
在留資格は大きく分けて以下の3種類があります。
◎ 身分に基づく資格(例:永住者、日本人の配偶者など):日本人とほぼ同じように働ける。
◎ 働くことが認められている資格(例:技術・人文知識・国際業務、特定技能など)
◎ 働くことが原則NGな資格(例:留学、短期滞在など):申請すればアルバイトは可能。
よく耳にする「技能実習制度」は、もともと発展途上国の人材育成を目的にした制度。
でも実際には安価な労働力として使われるケースが多く、問題視されています。
しかも転職は基本NG。日本語力も低めで、日本の文化やルールも知らない人が多いのが実情です。
一方で、2019年からスタートした「特定技能」は、深刻な人手不足を解消するための制度。
14の業種(介護・外食・建設など)で、一定の技能と日本語力がある外国人が対象です。
特定技能1号と2号があり、1号は最長5年、2号になると家族も呼べるなどのメリットがあります。
そして「技術・人文知識・国際業務」(通称ギジンコク)という在留資格。
これは主に専門職の方が対象で、大学や専門学校卒業以上が条件。
多くの方が日本でアルバイト経験があるため、日本語もOKな人が多く、
長期的に雇用するなら一番安心な層です。永住権の取得にも一番近いと言われています。
【採用の際のポイント】
◎「在留カード」は必ず確認&コピー保管(表裏両面)
◎ 資格の範囲内で働けるか、期限内かをしっかりチェック
◎ 不明点や不安な点があれば、専門家やサポート会社に相談!
【ざっくり言うと】
白 :安心して雇用できる人(ギジンコク持ちなど)
グレー:条件付きでOK(留学生のバイトなど)
黒 :絶対ダメ(資格外の業務、失踪者など)
最近では、資格違反によって企業側が処罰されるケースもあるので、慎重に判断しましょう。
「知らなかった」では済まされません!

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